OnWorkでタイムカード管理
(出欠表示板でスタート編)

タイムカードで勤怠管理を行うために準備すること

これまでのタイムカード管理は

紙のタイムカードで管理すると

お店や事務所でパート・アルバイトの従業員さんを雇って仕事をしてもらう時には勤怠管理が欠かせません。
勤怠管理の定番と言えばタイムカードですよね。
出勤時と退勤時に打刻してもらうアレです。

このタイムカードですが、一番最初と毎月の月初めにやることがあります。

一番最初にやること

  • ・タイムカード打刻機の準備
  • ・タイムカードホルダの準備
  • ・それぞれの置き場所の確保と電源の確保

タイムカード打刻機は色々なものが発売されていますが、いづれも1万5千円から4万円ほど。
一度買えば数年は使用できますが、ちょっとした出費ですよね。
たとえ出費は覚悟するとしても、意外に問題になるのが設置場所です。
従業員の出入りに邪魔にならないようにしなければいけないし、電源を確保して、タイムカードホルダなんかも置かなければいけないので結構場所をとります。
おまけにこの場所は出勤、退勤時間しか使わない上に売上にはまったく無関係なので、できれば無くしたい場所の一つですよね。

毎月やらなければいけないこと

・従業員ごとのタイムカード(用紙)の準備

タイムカード(用紙)は従業員ごとに毎月用意しなければいけません。
タイムカード用紙の価格は気にするほどではないかもしれませんが、用紙ごとに従業員の名前を書いたり、足りなくなったら慌てて補充したり、毎月のことなので結構手間がかかって面倒ですね。

これからのタイムカード管理は

OnWorkでタイムカード管理すると

従業員様の私物のスマホを使いたくないという場合や、スマホを持っていない従業員さんがいる場合には、タイムカードの管理を「OnWork InOut-Board ー出欠表示板とタイムカードが合体ー」で始めることで対応できます。
*従業員様のスマホを利用する場合はこちらを参照

一番最初にやること

  1. ・iPhoneまたはiPadの準備
  2. ・「OnWork InOut-Board」のインストール

タイムカードの打刻用にiPhoneまたはiPad(iPod touchでもOK)を用意します。
こちらに「OnWork InOut-Board ー出欠表示板とタイムカードが合体ー」をインストールし、管理者IDでログインします。
*この場合は設置場所と電源及びインターネット環境が必要となりますのでご承知おきください。
*1台の機器で1箇所の従業員全員分の打刻機として使用できます。

出欠表示画面を「勤務地ごと」か「シフトごと」か選んで表示しておきます。
従業員様の一覧と出欠状態が表示されます。

従業員様の出勤時と退勤時には自分の名前を選択し、「出勤」または「退勤」ボタンを押します。

管理についてはあなたがいつも使ってるiPhone/iPadがあれば大丈夫。新たに専用機器を購入する必要はありません
あなた(管理者)はAppStoreで「OnWork Manager -勤怠管理マネージャー(シフト計画から集計まで)-」をダウンロードして、ユーザー登録するだけです。
*3名までのご利用は無料ですのでお気軽にお試しください。

毎月やらなければいけないこと

無し(従業員ごとのタイムカードの準備は不要です)

一度従業員として登録しておけば毎月のタイムカード準備作業は不要です。
新しい月になれば自動的にその月のタイムカードが表示されます。
あなたは何もしなくて大丈夫です。

iPhoneでお手軽勤怠管理 OnWork

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